プロ教師のご紹介
33万人の登録講師から厳選された、トライのプロ教師をご紹介
生物
「生きたイメージ」を伝えて
体系的な理解へ導く
入試問題を作成する教授陣は、生物学や病理学などの専門家であるため、その専門分野が意識的・無意識的に問題に反映される可能性があります。
高校生物では詳しく取り扱わない「人体」分野から出題する大学も多く見られます。
例えば、ある年度の入試では、学会や研究の動向も影響して、「目のしくみ」など受容器に関する出題が相次ぎました。
トライ式医学部予備校では、出題傾向を分析・予想し、的確な情報提供を行っています。
生物は暗記の科目と考えられがちですが、体系的な理解を必要とします。
生物の体系は、地球規模の生態系といった巨大なスケールから、日常的に出会うあらゆる生命とのかかわり、そして化学の知識とのつながりまで広範囲にわたります。
高校生物も「生態系」「進化」といったマクロな世界から、「細胞」「神経系」といったミクロな世界までを幅広く扱っています。
学問の広さを感じながら、生体の中で起こっている反応を大局的に理解できるように、トライ式医学部予備校では「生きたイメージ」を伝えることを重視して、指導を行います。
講師の指導内容と生徒様の受け取る内容がイメージとして食い違うことがないように、図式化するなど視覚的な情報を強く印象づけていきます。
トライ式医学部予備校独自のハイレベルな指導で、生物を医学部合格への要にしていきます。
田中義樹
横浜国立大学卒
合格実績杏林大学、北里大学、岩手医科大学、金沢医科大学、愛知医科大学、大阪医科薬科大学、関西医科大学、川崎医科大学 他
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